1952-05-16 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第23号 ○大泉委員 相違つた団体が、両方目的を別々に考えられて、そうしてその行動、いわゆる主催されたところのメーデーの行動は同一であつたが、しかしそれまでは同一であつても、その次に大きな目的を互いに利用し合つたような感があるように私どもは思うのであります、これに対しては証人は互いに利用し、あるいは利用されたという感がいたしませんか。 大泉寛三